20-06 他人と比較すべきではないという話
どーも、おはこんばんにちようございます。イヤホンジャックがあるスマホに機種変したのにEarpodsが使えなくなってテンションガタ落ちのTommyです。
今週は、「他人と比較すること」についてお話をします。
まず、他人との比較において重要だと思うのは、他人も自分と同様人間であるため、常に変わり続けるという点です。対照実験の考え方を応用すると、比較対象として最適なのはデータが不変である過去の情報[自分]だと思います。
言い換えれば、「人間である他人は変数である(常にレベルが変動する)のに対し、過去の自分は定数である(レベルが不変)」ということです。
「過去の自分と比較する」という考え方をすれば、変えることのできない過去の自分と、無尽蔵に変革できる現在の自分とを比較することになるため、どのくらい成長したかが明確になります。
過去に作った作品やポートフォリオがあれば一目で成長を感じ取れて便利だと思います。そのためにも日々の記録が大事だと思い、noteを始めた所存でございます。
しかし、中には誰かと競走した方がモチベが保ちやすく成長できるという方もいらっしゃいます。それに対する批判はしません。蓼食う虫も好き好き?ということからも、人それぞれの最適解は異なるため75億人の人類全てに当てはまる解は存在しないからです。
ただし、誰かに追いつくことのみを目標としてしまうと、自分のためにやってきたという実績が得られないために達成後の活路が見出しにくくなり、到達点のアッパーが決まってしまうというのは事実だと思います。
個人的には、他人と比較することは嫉妬や憎しみ、羨望といった負の産物を生み出してしまい、ポジティブ思考をモットーとする自分の信念とは相容れません。
長期的な目線で見ると、 "誰かに追いつけるように” と一時的に努力するよりも、 "自分が目標とするレベルに向かってコツコツ努力する" という考えのほうが、最終的に到達できる場所は高いのではないかと考えます。
追伸 内容がいまいちパッとしない表面上の文章になってしまいました。
いつかこの話題について再び議論させていただきます。
それでは、ばいちゃ
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