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22-03 Semester 5 Week 11「絶望的な中間講評と初の海外散髪とそれから」

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  つぶやき 前回の記事は隔離中だったような気がします。目の前の課題に集中しすぎて、気づいたら3月中旬になっていました。 特にマレーシアは季節の変化がないためか、かなり時間の経過が早く感じますね。 日本ではもうそろそろタンポポちゃんたちのお顔が見えてくる頃でしょうか。 マレーシアは雨季なのか連日大雨と雷です。といったそばから、たった今すぐ近くに雷が落ちました。 だいたい4時以降に雨が降り出すので午後から活動しだすと涼しい代わりに折り畳み傘は必須ですね。 自分の部屋は高層階にあるためか風通しが良好でエアコンなしでも寝れる日があるほどです。日本の熱帯夜は熱帯以上に熱帯だと思います。 目次 中間講評 ついに近所にオープンしたハイパーマーケット 海外初の散髪 中間講評 ロングセメスターのWeek 11 には必ずInternal Review (中間講評)という設計科目のプレゼンがあります。 今学期はSOHO(Small Office/ Home Office: 仕事場兼住居)の設計が課題で、クライアントの仕事内容の調査から始まりました。 (日本では「お施主様」と言った方がよろしいのでしょうか。建築を学び始めた頃は謙遜しすぎな印象を受けましたが、よく考えると「お客様」とあまり響きは変わりませんよね。) 先生から提示されたクライアントは少し特殊で、 様々な業種が集まった中規模のNGO でした。 私のグループは  "Cut X dignity" というヘアサロン を選択し、実際に現地に赴いて取材をすることで、好みの色や必要な空間、住居部分への要件を調べました。 その後は、敷地調査 Site Analysis に移り、測量はもちろんのこと、風向きや視線、植生などをグループごとに分担し、徹底的に分析しました。 今学期の設計科目はその2つにかなりの時間を費やしたため、各々が設計できた期間はたったの3週間。 その間も他の科目が同時進行でのしかかってくるため、クオリティは中学生並みの浅さです。 今考えてみると、日本の大学のほうが親切なカリキュラムだったのかもしれません。 座学科目はほぼ講義で、設計が終わり、かつ長期休暇後に配点が100%近いテストがあるという構成。 私の通う大学は、どういうわけか、建築学科だけかもしれませんが、考査は一度もなく、課題が100%です。 講義

22-03 朝食

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朝からお肉を焼いてみました。前まではふにゃふにゃの食パンにチーズとケチャップ、フルグラだけだったのですが、コンロが使えるようになったのでようやく朝から料理と呼べるものをいただけます。行く行くは野菜や果物を切って味噌汁なんかも作ったりして夜ご飯も自炊にしたいところです。 #1 朝からお肉を焼いてみました。前まではふにゃふにゃの食パンにチーズとケチャップ、フルグラだけだったのですが、コンロが使えるようになったのでようやく朝から料理と呼べるものをいただけます。行く行くは野菜|A. Tomita